響舞|プロジェクト概要
【はじまり】
「神社仏閣で奉納舞がしたい」
「ただ、舞いたい」
共通の願いを持つ2人が出逢い
プロジェクトになるまで時を要しませんでした
踊りたいけど
・スタジオで特定のジャンルを習うレッスンに一致感のない方
・なかなか理想の先生に出逢えない方
など、表現する場がなかなか見つからない人が周りにいました
- 私たちもその1人
時代の流れとともに
「表現がしたい」という想いが溢れる人も増えた今
その人々が歓びの中で舞う姿が浮かび
この美しい世界が見たいと思いました
これらの想いの結晶として響舞が生まれました。
響舞は
「春」「夏」「秋」「冬」
四季に合わせてプロジェクトを年4回行います
各プロジェクトごとに計6回のお稽古の末
神社仏閣にて奉納舞を行います
奉納舞により
その土地や人々を癒し
人やご縁の流れ
経済の流れを生み出し
日本の大切な文化である
神社仏閣の存続に寄与するプロジェクトです
【お稽古】
響舞では「本来の感覚に戻る」ところから舞を始めることを大切に。
1.お稽古は〈瞑想〉と〈ヨガ〉で始まります
・瞑想。意識のデトックス。
世界のトップリーダーたちが学ぶインドの瞑想法で
〈意識を浄化・思考や感情を静める・心の落ち着きを取り戻す〉時間を。
・ハワイのヒーリングマッサージ、ロミロミをメソッドにしたヨガ。
呼吸を意識したヨガで、自分の身体を感じて、緩めることに特化。
2.心身をチューニングした後に舞う
心と身体と対話。
ただのダンスレッスンではなく
心と身体が繋がった舞を愉しむひと時に。
表現できる身体にするための技術も。
3.おひとりおひとりから生まれた舞を作品に
皆さまから生まれた舞を振り付けにして作品にしていきます。
お稽古終盤ではひとりひとりが振付師に。
あなたのいのちの舞を振りを舞いながら、引きつづき心身と対話し、自由に舞うパートも作ります。
奉納舞に向けて皆で作品作りを。
4.3ヶ月間身体との対話を続けた集大成として神聖な神社仏閣で〈舞う〉という特別な時を。
大切な方に見届けてもらう時間に。
ただただ自分との対話の時間に。
日本文化を次世代に繋げるお役目。
祈りのときに。
【アーティスト写真】
美しい衣装を纏いビジュアル撮影も行います。
ひとりひとりの美しさをプロカメラマンに収めて頂き、アーティスト写真やイメージ写真に。
今後の活動に自由にご使用頂けます。
【循環の場に】
響舞では「おひとりおひとりのギフトが循環する場に」という想いを形に。
プロジェクト参加メンバーが
それぞれのギフト(才能/本職)を通じて
豊かさ(ご縁/経済など)を循環させる機会も。
実例)「春」に参加された方が新たに習得したプライベートセッションを、
「春」プロジェクトメンバーが受ける機会を生み出し、セッションデビューされました。